リハビリテーション・ケア 合同研究大会に参加しました

10月3日、4日、米子市でリハビリテーション・ケア 合同研究大会米子2018 が開催されました。勝央福祉会からは職員1名が参加しました。

勝央福祉会からは地域貢献の取り組みを発表しました。他の病院や施設も、それぞれ地域に合わせた地域貢献の取り組みをしており、とても参考になりました。さらに、前厚生労働事務次官の蒲原先生の講演においては「今後の地域共生社会の方向性としては、高齢者も障害者も子どもも、支援が必要な人全てを支える社会づくりが進んでいく」という話を聞くことができました。特に印象的であったことは、これからは「支える」「支えられる」という二分ではなく、誰もが「時に支え」「時に支えられる」社会が求められるということでした。誰もが幸せに暮らせる社会づくりのため、国でも制度が変わっていきますし、私も地域でがんばっていきたいと感じました。

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